お客様とともに築き・・・そして歩む
そんな会社でありたい
ご挨拶
この業界に入り約20年になろうとしております。小さいながらも起業させて頂きました、万引きGメン・特殊警備・身辺警護から危機管理・小売店でのクレーム処理代行業など、様々な警備業務に従事してまいりました。
大手危機管理会社に所属していた時代は、いわゆる上場企業からの依頼対応を多く経験させて頂き、退職後の会社では、上場企業よりも中小企業からの依頼が多く、そんな中小企業ほど根の深い問題があり、小さくても伸び盛り・注目度の高い企業ほどトラブルに巻き込まれやすい事に驚かされたものです。そして、どんなに評判の良い企業でも、「黒い噂のある会社や人物」との取引繋がりがあるだけで、お客様・取引企業が離れて行く時代になったと言うことも。
何度かメディアにも取り上げられる様な事件にも直面しましたが、経営陣は最後に必ず「まさかウチがこんな事に・・」と、まだ小さい芽だったリスク時に処理をしとけばと落胆するのです。
未だに我々の反社情報・防犯上等の助言・指摘を軽視している企業が存在しますが、何の為に・誰の為にと良く考えて行動して頂きたいと感じてなりません。
弁護士の先生方やコンサル業からも危機管理・コンプライアンスに関する助言が盛んに叫ばれる時代、警備・調査業などが出る幕では無いと・・・いやいや護らせて頂きます!
ビジネスという戦場で、ただ闇雲に突っ走るのでは無く時には足を止め、確実な護りを構築してこそ全ての攻めに転じる事ができると経営陣は感じているはずです。
戦国の武将、毛利元就の言葉に「3本の教え(矢)」があります、
「1本の矢は簡単に折れるが、3本の矢は簡単には折れないと・・」
1本目は経営陣、2本目は従業員、3本目は是非とも弊社とお考え下さい、この3本目はやがて弊社ではなく、企業を信頼されたお客様や関連企業となる事でしょう。弊社はまだまだ小規模であり、社会的な信用は小さいでしょう、しかしながらクライアントからの信頼は大きいと感じております。
我々は「悪に負けぬ、善を持って悪に勝て」の精神で様々な業種のクライアントの運営をお護り致します。
※機密保持・守秘義務契約によりクライアント情報が限られますが、弊社の役職者・主要隊員は長年、上場企業・大手危機管理会社・県警・自衛隊にて経験して来た者を従事させており、「あらゆる防犯上の対策対応経験値に関しては高レベル」と判断しております、また、検挙による警察からの表彰者も在籍しておりますので、ご安心して御相談下さい。